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イケ恋歌
歌うことが 売りですが
かげながら努力 してるのです
まだまだ 上がいるけれど
きっと すぐに抜いてみせます



だから… ボクを 見ててください…
浮気したら… イヤです… よそ見しないで



れれれレンレンにしてやんよ! …です
ボクの声で魅了する… いいでしょう?
れれれ連日聴いてますよねぇ?
ボクもっといけるはず… そうでしょう? ですよねぇ!



愛想のない ボクですが
別に嫌いな わけじゃないんです
まだまだ 恋ではないですが
どうも 気が乗ってこないのです



だから… ボクを 本気にして
二人きりも… 今では… 平気ですから



れれれ恋愛感情ですかぁ?
ボクはよくわかりません… そんなの
れれれ「恋愛は気の迷いよ!」
だって誰か言ってた そうでしょう? ですよねぇ!



(実はめちゃくちゃドキドキしてる キミの言動にドギマギしてる
 ボクの言動はついつい不審 どうもやっぱり足りない自信



 やはりヘタレる自分 これも好かれるある意味手段?
 ヘタレ街道段位は五段 なんてこれじゃあ望みは希薄



 予想プランじゃイケてる自分 基本一応”出来てる”気分?
 気分だけではまだまだ遠い どうせ歳ではまだまだ中二



 逃避だったら得意の分野 そんな自慢は「どうでもいいや」?
 他力本願には長けてます みんなの力信じてます!)



だけど… ボクを 好きでいて
みんないれば… かならず… 天下取れるはず



れれれ連投してもいいですかぁ?
ボクの曲をみんなに… 聴かせたい
れれれ連続再生ですかぁ?
お礼くらい言おうかな… ありがとう…///
れれれ恋愛対象なんでしょ?
キミはボクが… 大好きで… そうでしょう?
れれれ恋愛いたしますよね?



ボクと!! …………生意気で スミマセン!


| あ行 | 15:10 | comments(0) | trackbacks(0)
ワールド・イズ・マイン
世界で一番おひめさま そういう扱い心得てよね



その一 いつもと違う髪形に気が付くこと
その二 ちゃんと靴まで見ること いいね?
その三 わたしの一言には三つの言葉で返事すること
わかったら右手がお留守なのを なんとかして!



別にわがままなんて言ってないんだから
キミに心から思って欲しいの かわいいって



世界で一番おひめさま
気が付いて ねえねえ
待たせるなんて論外よ
わたしを誰だと思ってるの?
もう何だか あまいものが食べたい!
いますぐによ



欠点?かわいいの間違いでしょ
文句は許しませんの
あのね?私の話ちゃんと聞いてる?ちょっとぉ・・・
あ、それとね?白いおうまさん 決まってるでしょ?
迎えに来て
わかったらかしずいて 手を取って「おひめさま」って



べつに わがままなんて言ってないんだから
でもね 少しくらい叱ってくれたっていいのよ?



世界でわたしだけのおうじさま
気が付いて ほらほら 
おててが空いてます
無口で無愛想なおうじさま
もう どうして! 気が付いてよ早く



ぜったいキミはわかってない! わかってないわ…



いちごの乗ったショートケーキ
こだわりたまごのとろけるプリン
みんな みんな 我慢します…
わがままな子だと思わないで
わたしだってやればできるもん
あとで後悔するわよ



当然です!だってわたしは



世界で一番おひめさま 
ちゃんと見ててよね どこかに行っちゃうよ?
ふいに抱きしめられた 急に そんな えっ?
「轢かれる 危ないよ」 そう言ってそっぽ向くキミ



…こっちのが危ないわよ

| わ行 | 15:07 | comments(1) | trackbacks(0)
チョコレート・トレイン
ガタン ゴトン
おそろいのつり革 揺れる
チョコレート色の街並み
いつもの電車が goes on



カタン コトン
君のかばんが揺れてる
まるで きょう一日の不安を
つめこんだみたい




ガタン ゴトン
君はまわりを見わたす
混みあう車内
うつむきかげんでメールを打つ



カラン コロン
君のあしもとに空き缶
まるで みんなの気持ちの
やり場を背負ったみたい



明日になっても ラッシュは同じ
それぞれの今日が つづく
いつも通りの『non-no』の見出し
“『着回せ子』1週間!”



ねえ トレイン 何をのせて走るの
宿題? 仕事? 家族の写真?
夕陽に照らされて 走るよ今日も
チョコレート・トレイン




急停車! 揺れるつり革
訂正される停車位置
ついでにいろいろ訂正してよね
お願いJR!



異論 持論
ぶつかりつづける世界とか
君のとなりでメイクを直してる
ツインテールとか



百年たっても ラッシュは同じ
川を越え 人類 帰宅
いつも通りの『AERA』の見出し
“また汚職? オー、ショック。”




ねえ トレイン どこへ向けて走るの
夢? 希望? インドの河原?
時がめぐっても 走るよずっと
チョコレート・トレイン



いつか 気がつけば
あたりを青く 包んだ夕闇
君の肩にもたれ眠る
となりのツインテール

| た行 | 15:05 | comments(0) | trackbacks(0)
サンドスクレイパー -砂漠の特急線-
鉄の国にはヘンなことばかり
今日も不思議が道を歩いてる
自分が嫌いあいつも嫌いと
オモイ思いが形を成して さぁ踊りましょう この町で



はしって はしって あの手をつかめ!
すっころんで 脳バグって 悪夢が覚める前に



蒸気の町が目覚める 人の気なんか知らないで
何も無い砂の海へ 夢を喰いにいく



壊してよサンドスクレイパー
鋼鉄の弾圧を弾き飛ばし 君をすくってどこかの国へ



助けてよサンドスクレイパー
この夢を食う国から 希望を乗せ すくい去れ



誰もいなくなった工場で
今日も不思議の扉開いてく
腐り落ちてるこの町の秘密
食われた夢の声がささやく さぁ君も仲間になりましょう



はしって はしって この手につかめ!
肩を抱いて 門くぐって 町の外の世界へ



蒸気の町が落ちてく 列車の窓黄金色
隣の君が幻に見えてしまうほど



どこまでもサンドスクレイパー
生まれた場所を忘れるくらい 広い世界の砂の海切り裂け



遠くへとサンドスクレイパー
決めたことはただ一つ 僕は君を離さない



おわかれだサンドスクレイパー
この夢がかなう場所で二人 一緒に道を歩き始めたから



離れてくサンドスクレイパー
その巨体に見る姿 大地駆ける金の獅子


| さ行 | 15:03 | comments(0) | trackbacks(0)
那由他の彼方まで
届かないと知っても諦められないものがある
他人から観れば滑稽に映るだろう



俯いていているだけで



空の高さに気づかずにコンクリートの壁の中
繰り返す時間に居られないから



疾走った 風を超えて
守りたい 君の足跡



一滴の夢を追いかけている君が居た
答えを探して埃にまみれても
現実に押し潰されても



光の射す空を見上げ
少しずつでも歩んでいる
振り返らず真っ直ぐ未来を見つめ



色褪せぬ憧憬探して
那由多の彼方まで
疾走って響いた君の足音



胸に灯る無意識(イド)
真実(イデア)と理想の
軋轢に心阻まれても



乾ききった自我(エゴ)
この衝動が例え泡沫(うたかた)の夢でも…



刹那から疾走った、オメガへ
あの向こうの先まで見たくて…
信じた路を行きたい



色褪せぬ憧憬探して
那由多の彼方まで
疾走って響いた君の足音


| な行 | 15:01 | comments(0) | trackbacks(0)
リグレットメッセージ
街はずれの小さな港 一人たたずむ少女
この海に昔からある ひそかな言い伝え



「願いを書いた羊皮紙を 小瓶に入れて
 海に流せばいつの日か 想いは実るでしょう」



流れていく ガラスの小瓶
願いを込めたメッセージ
水平線の彼方に 静かに消えていく



君はいつも私のために なんでもしてくれたのに
私はいつもわがままばかり 君を困らせてた



願いをかなえてくれる君 もういないから
この海に私の想い 届けてもらうの



流れていく 小さな願い
涙と少しのリグレット
罪に気付くのはいつも 全て終わった後



流れていく ガラスの小瓶
願いを込めたメッセージ
水平線の彼方に 静かに消えていく



流れていく 小さな願い
涙と少しのリグレット
「もしも生まれ変われるならば
           」

| ら行 | 14:59 | comments(0) | trackbacks(0)
花吹雪
ふわり舞い落ちる桜花 儚く消え行く人の如く



命は短し 恋せよ乙女
心の炎 燃やすように 私は恋した
幼き日交わした あなたとの指切り
「いつかまた 此処で会えたら 君を守りたい」



風の調べに 耳を澄ませば
あの日の約束 聞こえくる
ああ 会いたい



幾千の夜を越えたなら あなた 此処に戻ってくるの?
空越えて響け高らかに 私の想いを歌に変えて




散りゆくは桜か それとも命か
見上げる空は変わらねど 世は移りゆく
名前呼んでも あなたは帰らぬ
手紙に書いてた真実は 信じたくない



言の葉をいくつ紡いだら あなた 此処に戻ってくるの?
天(そら)越えて届け清らかに 私の想いを花に変えて




幾千の夜を越えたなら あなた 此処に戻ってくるの?
空越えて響け高らかに 私の想いを歌に変えて
言の葉をいくつ紡いだら あなた 此処に戻ってくるの?
天越えて届け清らかに 私の想いを花に変えて
舞い上がれ 花吹雪


| は行 | 14:56 | comments(0) | trackbacks(0)
愛情狂現
独り占めだけでは 我慢出来ない程
愛しいの
少し遠ざける仕草も 照れ隠しなのね
分かってるわ



これ位 当たり前でしょう?
いいえ 物足りないくらいね
遠慮は しなくて良いの
私 まだまだ愛してみせる



怖いことなんて何も無いわ
あるとすれば貴方の美しさ
他のものなど目障りなだけ
ここに居られるのは私だけでいいの




そうよ 間違いないわ
貴方 私を好きなんでしょう?
気付いてないだけなのよ だから
今直ぐに 教えてあげる




赦してなんて如何してかしら?
何も悪いことなど無いでしょう?
謝るのは私の方だわ
止められないの 御免なさい



貴方のこと考えるだけで
嬉し過ぎて壊してしまいそう
貴方という存在の総て
手に入れてしまうまで離してあげない




恋煩い そして蝕まれ 尚も焦がれて 加速する衝動
ただただ 貴方を 想い尽くしてく 八万六千四百秒...



ただただ 貴方を 想い尽くしてく 八万六千四百秒


| あ行 | 14:55 | comments(0) | trackbacks(0)
風花舞



旅立ちの日は遥か遠く 記憶の向こうで
微笑んだ面影だけ 胸を熱くする
幼かったあの日交わした 君との指切り
「いつかまた 此処で会えたら 君を守りたい」



約束果たせぬ 僕を許して
風花舞い上がれ 狂おしく 幾千の夜を越えて
君が佇む桜の樹の元で 眠りにつける日まで
散りゆく花が今 風に乗る 僕らの想いを重ね
降り注ぐ雪と花弁の色 光に溶けゆく



花の調べに身を委ねて 君の歌を聴く
見上げた空の名残は 僕を置いてゆく



僕は此処にいる 君の隣に
風花揺れて散れ 愛おしい君を包み込むように
歌は花になり僕を導き 君の元へと運ぶ
散りゆく雪は命の欠片 君への想いの証
いつか涙が乾くその日まで 見守っているよ



せめてあと少し 傍に居させて
風花舞い上がれ 狂おしく 幾千の夜を越えて
君が佇む桜の樹の元で 眠りにつける日まで
散りゆく花が今 風に乗る 僕らの想いを重ね
降り注ぐ雪と花弁の色 光に溶けゆく


| か行 | 14:50 | comments(0) | trackbacks(0)
fire◎flower
「最初から君を好きでいられて良かった」なんて 空に歌うんだ



詰め込んだ夢を 打ち上げる場所
探し求めて この街から出た
震える着信 電源を切った
燃え出す導火線 誰も止められない



世界の終わりが 今訪れたとしたら
全部ほっぽって ふたり永遠に一緒なのにね



Like a Fire Flower
僕が 消えちゃわないように 火の粉散らせ 夢打ちあがれ
「最初から君を好きにならなきゃ良かった」なんて 嘘までついて



慣れない景色 不自然な笑顔
華やかな祭りとは違ってた
繰り返す留守電 "ガンバレ"の声
涙で導火線 消えちゃいそうだよ



宇宙の始まりが あの口付けだとしたら
星空は ふたり零した奇蹟の跡



Like a Fire Flower
君が 見つけやすいように 雷鳴の如く 夢轟かせ
「最初から君を好きにならなきゃ良かった」なんて バレてるんだろうな



生まれも育ちも バラバラな僕ら
姿も形も それぞれな僕ら
男も女も ちぐはぐな僕ら
それでも心を ひとつに出来たなら



人生の途中が 線香花火だとしたら
一瞬でも ふたり照らす向日葵の様に



Like a Fire Flower
いつか 夜空に大輪を 咲かすその時まで待ってくれ
「最初から君を好きでいられて良かった」なんて 空に歌うんだ


| は行 | 18:54 | comments(0) | trackbacks(0)

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